皆様こんにちは(#^.^#)
中央 松浦です。
道内はコロナウイルスの話題に翻弄されておりますが、リハビリテーション颯札幌は二事業所とも通常どおり稼働しております。
自粛でお休みの方もいらっしゃいますが、消毒、換気、スタッフのマスク着用で感染対策を徹底しながら元気に営業しております。
さて、前回の山田様の作品の続き.....。
素敵な作品だと思いませんか?
こちらの作品は札幌中央の入り口に展示させていただいている、山田様の作品です。
1点1点手作りで和紙で作られており、独特の雰囲気を演出しています。
「和紙は手触りが良いの...。その温もりを感じて欲しい。」とご本人。
どこかノスタルジックな雰囲気も感じますよね。
このスキーの場面に懐かしさをい感じる方もいっらしゃるのではないでしょうか....?
あえて表情がないを描かない理由もあるそうで、
「子供だったらきかんぼうかもしれないし、色々考えられるわね。その人形(人)の感情を想像してほしいんです。」とのこと。
作品を作り始めて30年以上と、大変思い入れのある方です。
作品作りのきっかけは、娘様がアメリカ留学されている際にお世話になっている教授に「何か手作りの日本の物を送りたい!」との思いから教室を探し通い始め、指導者の腕前にまで昇り詰めた実力者でいらっしゃいます。
作品の資料を探しに幾度となく図書館に通い詰めたり、実際に風景を見に出かけたそうで、まずは行動派の先生でいらっしゃいます。
小さな小物まで手作りですが、意外にも他の動物は作品に登場していないとか
(=^・^=)
「今度、挑戦してみますね♪」と笑顔でおっしゃっていました☆
「とにかく作品作りが楽しいの♪」との曇りのない瞳に感動してしまいました。
人間、楽しみを持って生きてくことが生活に質をグッと上げるのだと、山田様とお話しをしながら感じました。
是非、リハビリテーション颯札幌中央まで作品をご観覧にいらして下さいね。
見学・体験・その他お問い合わせはこちらまで
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リハビリテーション颯 札幌中央 011-522-6252
札幌桑園 011-522-5530
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