本日は、当社今月の月間マナビテーマである「救命救急」!
札幌市防災協会の救命救急士の先生を講師にお招きし、座学&実地体験を通じて
救命救急の基本として、心肺蘇生法・AEDの使い方・高齢者施設での事故事例など
命を繋ぐ救命救急の大切さを改めて学ぶ機会を頂きました。
株式会社仁のあったかい湯の皆様との合同開催です。
<弊社代表の田中より、大切なことは何度でもマナビ、情報を更新しておくことの大切さを伝える>
医療従事者も多いスタッフの中、だれもが一度は、受講したことが在る「救命救急講習」
でも人間誰しも、学んだ知識は、忘れていくもの。
いつしか、「何年か前に習ったけれど・・・・」と自信がなくなってしまいます。
胸骨圧迫は1セット何回だっけ?
どれくらいの強さで圧迫するんだけ?
AEDを装着するときの注意点って?
札幌市内、救急車が到着するまで約6分。
心肺停止から命の助かる確立が高いのは4分まで!
その場に居る私たちが正しい救命救急をしなくてはなりません!
誰もが一度は習っているけれど、咄嗟の場面でカラダが動けるためには
知識をアップデートして思い返しておかなくてはなりません!
そして資料を読んだだけではカラダは覚えない。
実際に実演してみてはじめてカラダに叩き込みます。
元俳優高嶋管理者と田中仁社長の緊迫感ある?小芝居?いや名演技とともに、改めての救命救急の基本を、体系的に最新情報に更新できた良いマナビの機会となりました。
<札幌市防災協会から、幾多の現場を駆け巡ってきた救命救急士の先生より講義!>
<気道確保の基本 頭を後ろにのけぞり、アゴ先をあげる>
<全員が心肺蘇生の胸骨圧迫とAED取り付けの実演を体験 見るとやるでは違います!>
<名優高嶋が、いつのまにか、倒れている田中社長を必死に心肺蘇生する設定!「社長、返ってこい!>
<疲れたので胸骨圧迫を選手交代!しながらも声掛け!素晴らしい実演です!>
<AED電気ショック時に無用に近寄る家族を身を挺してい阻止!これも素晴らしい実演>